通勤通学時に音楽を聴くためにイヤホンを使ったり、テレビやゲームの音を拾うためにイヤホンを使ったり、人によって用途は様々ですが、ワイヤレスイヤホンを使ったことはありますか?
僕は今回初めてワイヤレスイヤホンというものを購入して使ってみたのですが、『むちゃくちゃ使い心地が良くてなんで今まで使っていなかったのか・・・!』と後悔するほど。笑

【Bearoam耳掛け式イヤホンC5】の特徴
- ✤【Bluetooth5.1&自動ペアリング】最新bluetooth5.1搭載されて、最大30Mの動作範囲に達ち、無障碍作動!急速接続!安定転送出来ます!ほとんどのBluetoothデバイスに対応しています。他社のイヤホン複雑な接続方法とは異なり、長押しだけで電源を入れ自動的にペアリングモードになります。自動記憶があり、二度から自動接続可能で、複雑な操作不要です。
- ✤【人間工学設計&超軽量&左右耳兼用】人間工学的耳介のデザインに合うように設計されています。イヤホンの重さを均等に配分して、耳掛けタイプは脱落しにくく、8.5g軽量設計でもあるのでメガネを装着したままでの装着に違和感を覚えさせません。耳を塞がずに音楽を聴きながら、外から入ってくる環境音も普通に聞く事が可能ですから、安全を保証します。左右両耳とも使用可能です。
- ✤【高音質&IPX7防水】高機能を備えた耳掛け式のワイヤレスイヤホン。ノイズキャンセリング技術を使用して音質と通話品質を向上させ。マイクが内蔵して、安定の接続性を備えた、高忠実度の音質、低音から高音まで音のバランスが良く取れて再生し、ステレオ音楽をお楽しみ頂けます。IPX7防水設計により、ランニング・ジムなどスポーツ時の汗やお風呂の湿気、ワークアウト中の汗と小雨での使用に耐える防水・防汗性能を備えております。運動時や小雨の中でも豊かな音楽をお楽しみいただけます。
- ✤【バッテリ長持ち&残量表示】5時間の連続使用でき、200時間待機時間により、Bluetoothヘッドセットの電力不足を有効的に解決したことで、音楽や通話を束縛することはありません。お手持ちのスマートフォン端末のホーム画面の上にヘッドセットのバッテリー残量が表示されます。電池残量不足を心配せずご使用いただけます。
- ✤【技適認証獲得&1年の安心保証】本製品は技適マークの取得に成功しました、より安心感を持って安全に使用していただけます。製品には一年間の安心保証が付属しますので万が一初期不良や意図しない故障が起きた際は無償で交換を承りますのでご安心下さい。
【Bearoam耳掛け式イヤホンC5】の商品画像
商品の外観画像をご紹介!
商品外箱
イケメン外国人が装着しているモダンな外箱。
イヤホン本体
箱を開けるとこんな感じで商品が入っています。
下にある箱には充電ケーブルと専用ケースが入っていました。
充電ケーブル&専用ケース
セット内容は以上3点のシンプルな内容です。
商品説明書


なんとなく説明書は英語とかで、わけわからないんだろうなと思っていたけど、全くそんなことはありませんでした。
きちんと日本語で細かく書いてあるので安心して大丈夫!笑
【Bearoam耳掛け式イヤホンC5】のメリットデメリット

デメリット
- 音量によっては音漏れする
- イヤホンでの音量調整が出来ない
- 充電がしにくい
メリット
- びっくりするほど超軽量
- 接続方法が超絶簡単
- 1秒で接続されるスピード感
- 運動時に使っても外れない
- 長時間付けても耳が疲れない
- イヤホンをしていても周りの音がきちんと聞こえる
- メガネをかけていても問題なし
【Bearoam耳掛け式イヤホンC5】を使用した感想
音量によっては音漏れする
このイヤホンの構造上、音漏れが避けられないのはデメリットと言わざるをえません。画像の赤丸部分から音楽が流れるようになっています。
そしてこの音が出る部分は直接耳にあたるわけではないので、小さなスピーカーが耳元にあるようなイメージ。
なので音量を上げてしまうと普通に周りの人にも聞こえてくるくらい、音漏れがしてしまうのが難点。
イヤホンでの音量調整が出来ない
Bearoam耳掛け式イヤホンC5にはボタンが1つしかついていません。このボタンで出来るのは電源のオンオフだったり、再生、ストップ、曲送りくらいなので、音量は音楽をかけているプレイヤー側からでないと変えることはできません。
しかし、スマホで使う場合はむしろイヤホン側を操作するより、スマホを操作した方が早いので、イヤホン側で音量調整できないのはあまり気になりません。
充電がしにくい
Bearoam耳掛け式イヤホンC5本体のボタン下に、充電ケーブルの差込口があります。ここを塞いでいるカバーが結構強め。なのでちょっとだけ開けにくい。
その理由としてはおそらく防水性能がIPX7防水だからなのでしょう。
保護等級 | 意味 |
---|---|
IPX0 | 無保護 |
IPX1 | 垂直に滴下する水に対して保護されている。 |
IPX2 | 15°以内で傾斜しても垂直に滴下する水に対して保護されている。 |
IPX3 | 散水に対して保護されている。 |
IPX4 | 水の飛まつに対して保護されている。 |
IPX5 | 噴流に対して保護されている。 |
IPX6 | 暴噴流に対して保護されている。 |
IPX7 | 定められた条件で水に浸しても影響がないように保護されている。 |
IPX8 | 潜水状態での使用に対して保護されている。 |
引用:Wikipedia
水に浸しても大丈夫!これなら外で雨が降ったとしても余裕で安心です!
びっくりするほど超軽量
持ったときの第一の感想は、『軽っ!!』でした。なので試しに重さを測ってみました。
9g。
ちょっとよくわからない人のために、別のものを測ってみました。
9g=竹串14本分。
・・・そんな感じ。
とにかくとにかく無茶苦茶びっくりするくらい軽いんです!!耳にかけてもなんの負担もない。これすごい。
※実際は8.5gみたいなのですが、うちの計りが0.5gまで計測できないので四捨五入して9gになっています。
接続方法が超絶簡単
Bearoam耳掛け式イヤホンC5の電源を入れると自動でペアリングモードになります。そこで接続したい機器の方で『C5』を選択すればすぐに接続されます。とっても簡単。
1秒で接続されるスピード感
既に接続したことがある機器の電源が入っていれば、Bearoam耳掛け式イヤホンC5の電源を入れたら1秒でペアリングされます。
Bearoam耳掛け式イヤホンC5の電源を入れると、『電源、入る。』という片言のアナウンス音が流れて、そのまますぐに『ペア、終了』とアナウンスされて接続されます。一瞬です。
運動時に使っても外れない
僕の場合はこのイヤホンをリングフィットアドベンチャーをプレイするときにも使っています。
やったことがある人は分かると思いますが、リングフィットアドベンチャーって結構ハードな運動なんです。
それでも外れることなくしっかりと装着されているので、特にストレスは感じません。
長時間付けても耳が疲れない
リングフィットアドベンチャープレイ時以外にも、ブログ更新時にも使うのですが、何時間もずっと付けっ放しでも耳が疲れません。
以前使っていたiPhone付属のイヤホンだと、数時間すると付けてられなくなるくらい耳が痛くなってたんですよね。
それがなくなるのはほんとにストレスフリーでたまらん。
イヤホンをしていても周りの音がきちんと聞こえる
僕的にはこれが結構良いメリットだと感じでいるだけど、Bearoam耳掛け式イヤホンC5は耳を塞ぐタイプのイヤホンではないので、装着してても周りの生活音とかはしっかり聞こえるんですよね。
なので付けたまま誰かと会話しても、『え?なに?』ってことがない。
あったとしたら相手の声が小さいか、自分の耳が悪いだけ。
ブログ更新中に夢中になっているとき、嫁ちゃんに話しかけられて、『え?なに?』状態になることが今まで多かったので、それで嫁ちゃんをイラっとさせてたこともあるんですよね。
それがなくなったのはお互いにとってはWinWinで良かった。
メガネをかけていても問題なし
これはメリットというか、使ったことの無い人に向けて伝えておきたいことですが、メガネをかけていても違和感なく装着できるので安心して大丈夫です!笑
耳にイヤホンをかけるので、メガネをすると邪魔なんじゃないか?と思われそうですが、実際にメガネをかけながらイヤホンをかけても問題なく使えますよ♪
任天堂スイッチでワイヤレスイヤホンを使うためには
余談ですが、ワイヤレスイヤホンを使うためには任天堂スイッチ、もしくはテレビがBluetooth対応になっていなければ使えません。
残念ながら任天堂スイッチはもともと対応してないし、テレビもBluetooth対応になっているものも少ないのが現状。
これをテレビに接続すれば、ワイヤレスイヤホンで音楽が聴けるようになります!
そしてこのレシーバーは、逆にBluetooth非対応のイヤホンに接続すると、Bluetooth対応しているパソコンやスマホからの音楽を受信することも可能。
受信も送信もすぐに切り替え可能なので、とっても便利!

また、任天堂スイッチ専用のBluetoothレシーバーもあるのでこちらもおすすめです♪
【Bearoam耳掛け式イヤホンC5】レビューまとめ
Bearoam耳掛け式イヤホンC5を使った感想としては大満足なワイヤレスイヤホンです!
音漏れが一番のデメリットですが、外でのランニングであったり、車内や家の中で使う分には気になる事ではないです。だから電車や地下鉄内での使用がメインの人には向かないかな?
周りの音もしっかり聞こえるから、運転中にも使えるし、マイクも付いているので音声通話も可能です!
今回僕が購入したのは片耳タイプだったのですが、両耳タイプもあります。びびって片耳にしないで、最初から両耳タイプにしておけば良かったと後悔するほどの良品でしたので、気になっている方は是非お試しあれ~